人的資本経営やAIの広がりによって、企業では「人」に関する課題が経営の中心になっています。そこで人事部には、採用や評価などの事務をこなすだけでなく、経営戦略を支える「戦略人事」への転換が求められています。
しかし調査では、多くの企業で人事部の役割はいまだ実務中心にとどまっていました。その大きな理由は、専門知識の不足だけでなく、事業部門との対話不足、人事部としての目標のあいまいさ、そして経営課題を人材戦略に結び付ける力の弱さにあります。
これから必要なのは、新しい制度を増やすことではありません。人事部が自らの役割を明確にし、現場や経営と深くつながりながら、人と組織の未来を描くことです。本記事は、戦略人事が進まない背景と、人事部が真の経営パートナーになるための道筋をわかりやすく考えさせてくれます。
出典 : 戦略人事はなぜ進まないのか―人事部に必要なのは「経営課題を人材課題・組織課題へ翻訳する力」 https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/thinktank-column/202607310001/

