総務業務の外部委託は約半数の企業で行われていますが、その多くは給与計算や勤怠管理など一部の定型業務に限られています。BPOを「よく理解している」総務担当者は約2割にとどまり、活用はまだ発展途上です。
一方で、今後はシステム運用や業務改善、AI・SaaS導入支援など、より専門的な分野への期待が高まっています。ただし、委託先を業務改善まで担うパートナーとして活用している企業は少なく、目的もコスト削減より人手不足や業務負担の軽減が中心です。
導入時には、業務整理や社内の合意形成の不足が大きな課題になっています。これからの総務には、何を社内で行い、何を外部に任せ、何をAIで補うかを考え、最適な体制をつくる力が求められています。
出典 : 総務業務のアウトソーシング経験企業は5割超。7割が「考える業務」の時間増を実感 https://www.g-soumu.com/articles/202605bpoquestionnaire

