不動産大手サヴィルズによると、東京のオフィス市場は2027年まで安定した強さを保つ見通しです。背景には、新しく供給されるオフィスが少ない一方で、借りたい企業の需要が強いことがあります。
2026年第2四半期には、グレードAと大型グレードBのオフィスで賃料がしっかり上昇しました。さらに、今年完成予定の大型ビルでも事前契約が順調に進んでおり、空室率は低いままで推移するとみられています。
高品質で広いオフィスが不足しているため、企業は移転ではなく今のビル内で増床したり、別の拠点を設けたりして対応しています。2027年は新規完成が2026年の半分以下になる予測で、貸し手に有利な状況と賃料上昇は今後も続きそうです。
出典 : Limited new supply to keep Tokyo office market tight through 2027: analyst https://realestateasia.com/commercial-office/news/limited-new-supply-keep-tokyo-office-market-tight-through-2027-analyst
