ジャック・ドーシー氏は、AIが広がれば「中間管理職は不要になる」と主張しました。情報共有や調整をAIが担うことで、組織をより平らな形にできるという考えです。
これに対し嶋田聰氏は、管理職の役割を「情報の集約と伝達」「判断の分業」「動機づけと統制」の3つに分け、AIで一部は減っても、すべてがなくなるわけではないと述べています。特に、人を動かしたり組織をまとめたりする役割は今後も重要だと考えています。
また日本企業では、上の立場の人が指示を出すことに正当性を感じる文化が根強く、すぐに管理職が消える可能性は低いようです。ですが将来は、役職よりも専門知識を持つ人が中心になる組織へ変わるかもしれません。AI時代の働き方を考えるうえで、とても興味深い内容です。
出典 : 管理職の仕事はAIに任せられる?「昇進」なしでもやる気は保てるか https://project.nikkeibp.co.jp/HumanCapital/atcl/column/00015/091000145/

