声に出さない「心の言葉」はいつ育つ? 幼児の内言発達に迫る研究

私たちは声に出さなくても、頭の中で言葉を使って考えることがあります。これを「内言」といい、注意や行動のコントロールに関わる大切な働きだと考えられています。

この研究では、3~6歳の子どもと大人に、頭の中で「1」から「5」まで数える課題をしてもらい、その時間の安定性を調べました。すると、大人のほうがばらつきは小さく、子どもも年齢が上がるほど安定して数えられることがわかりました。

また、声や指を使わずに頭の中だけで数えられる子どもは、より年齢が高く、その目安は5歳ごろであることも示されました。

身近な「数える」という行動から、目に見えない心の成長を探った点がとても興味深い研究です。

出典 : 1から5まで数えることで、幼児の「頭の中の言葉」が測れる | 医療・健康 – TSUKUBA JOURNAL https://www.tsukuba.ac.jp/journal/medicine-health/20260909140000.html

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そしきLab編集部

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