EUではこれまで、省エネ性能を高めるためのエコデザイン指令が使われてきました。ですが今は、資源不足やごみの増加、供給網の不安定さなど、新たな課題への対応が求められています。
そこで始まったのがESPRです。これは、省エネだけでなく、修理しやすさや再利用、再資源化まで含めて、製品そのものの作り方を見直すための新しいルールです。条件を満たさない製品は市場で売れなくなるため、企業にとっては大きな転換点になります。
さらにEUは、この制度を通じて世界の標準ルールを主導し、自国企業の競争力も高めようとしています。環境対策に見えて、実は国際ビジネスの未来を左右する重要な動きなのです。
出典 : 環境への配慮がモノづくりの条件に? 欧州発の新ルール「ESPR」、日本への影響は https://www.g-soumu.com/articles/10e647e0-ba37-476a-8ef4-80aa3fc35e1a

