アメリカのLinkedInプロフィール約2940万件を調べた研究によると、働く人たちは過去の職歴までさかのぼって内容を書き換え、今の採用市場で有利になりそうな言葉を加えていることが分かりました。特にChatGPT登場後は、「AI」「GPT」「LLM」などの表現を過去の仕事に追加する動きが急増しています。
その一方で、「リモート勤務」や「在宅勤務」、さらに「多様性」「公平性」「包摂性(DEI)」といった言葉は使われにくくなっています。これは、企業の出社回帰や政治的な流れの変化と関係しているとみられます。
この研究は、履歴書やプロフィールが単なる記録ではなく、企業が求める人物像に合わせて変化する“戦略的な自己PR”であることを示しています。就職や働き方の最新トレンドを知るうえで、とても興味深い内容です。
出典 : アメリカの労働者の5人に1人がLinkedInの過去の職歴を修正。AIスキルの追加は6倍増、DEIとリモートワークは後退 https://www.businessinsider.jp/article/2608-linkedin-users-add-ai-skills-jobs-drop-remote-work-terms/

