日本の不動産投資は、金利の上昇によってお金を借りる費用が増え、以前ほど利益を出しにくくなっています。そうした中で大和証券グループの不動産運用会社は、オフィスや賃貸住宅の家賃を引き上げることで収益を守ろうとしています。
特に東京では貸し手に有利な状況が続いており、家賃を上げやすい環境です。同社は家賃交渉を専門に行う人員を増やし、入居者と条件を見直す体制を強化しました。消費者物価指数を基準にした値上げは、入居者にも理由が伝わりやすいとしています。
今後は物件の新規取得も進め、2030年までに関連資産を大きく増やす目標です。金利上昇という逆風の中で、家賃アップを武器にどう成長を目指すのか注目されます。
出典 : Daiwa real estate unit aims to raise rents to fight higher rates https://www.businesstimes.com.sg/property/daiwa-real-estate-unit-aims-raise-rents-fight-higher-rates
