広がる「カスハラ」認知、それでも相談できない職場の深刻な実態

トラブル解決支援サービスを行うヴァンガードスミスは、7月24日にカスタマーハラスメントに関する調査結果を発表しました。2026年10月1日からは、企業に対してカスハラ防止のための対応が義務づけられます。

調査では、「カスハラ」という言葉を知っている人は79.6%にのぼり、前回より3.2ポイント増えました。このことから、言葉自体は多くの人に広まりつつあることがわかります。

しかし、実際に被害を受けたり現場で見たりした人のうち、42.2%が会社や周囲に相談していませんでした。その理由で最も多かったのは、「相談しても無駄だと思った」という答えで、55.2%を占めました。

制度が整いつつある一方で、現場では「相談しても解決しない」というあきらめが残っています。働く人を守るために、企業がどこまで本気で対応できるのかが問われています。

出典 : カスハラ対策義務化が迫る中、現場の57.8%が「会社の準備状況わからない」と回答 https://www.g-soumu.com/articles/06348c91-0a08-471a-bca2-b1da84bcc690

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そしきLab編集部

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