職場の防災備蓄コンサルティング

Consulting for emergency stockpiles

BCP対策として必要な職場の防災備蓄用品。必要だとわかっていても、何をどのくらい用意すべきかは判断に困るもの。「職場備蓄管理者」が、お客様に合わせた備蓄品の最適量や効果的な収納方法、社内周知などをアドバイスします。

防災備蓄品をそろえるメリット

  • 非常事態でも社員の命を守ります
  • 「職場備蓄管理者」が備蓄品をトータルコンサルティング
  • CSRとしてのブランディングの一助となります

防災備蓄コンサルティングについて

Features

STEP1 現状把握

現在の課題やご要望のヒアリング、現地調査などからお客様の現状把握をさせていただきます。現在のストックや社員数などを確認することで、無駄のないご提案をいたします。

STEP2 防災備蓄品の選定

備蓄人数の決定、備蓄品検討、答申資料作成から収納場所の決定までを職場備蓄管理者がトータルコーディネート。出社状況や立地条件に合わせた備蓄をサポートいたします。

STEP3 マニュアル作成

災害時の対応を見直し、防災備蓄品の収納場所や発災時のルールなどをまとめたマニュアルを作成します。ビル管理会社等との確認事項もお任せください。

STEP4 体験会・説明会の開催

社員に向けた説明会の実施や、備蓄品の試食・災害グッズの使い方レクチャーなどのイベントを企画・開催いたします。実際に体験していただくことで、自社の備蓄品を知り、使うことができるようになっていただきます。

よくあるご質問

FAQ

Q
今ある備蓄品の管理が出来ていませんが、棚卸からお願いできますか?
A

問題ありません。どこに何があるかを知ること、緊急時に使える状況を準備しておくことが大切なので、最初のステップで在庫の棚卸や賞味期限のチェックなどの現状確認からお手伝いさせていただきます。新しくそろえるものの管理方法もご提案いたしますのでご安心ください。

Q
備蓄品はどこで購入するのがよいでしょうか?
A

防災グッズを専門に取り扱うパートナー企業のご紹介が可能です。簡単発注で購入できるアスクル(ソロエルアリーナ)でのご購入もおすすめしております。

Q
備蓄品を保管しておく場所がありません…。
A

具体的にはお打ち合わせでお伝えいたしますが、社内の一カ所に固めて収納することは推奨していません。様々な場所に少しずつ分散保管することが、非常時にも役立ちます。デッドスペースの活用法などもご提案いたします。