日本でも2000年代に登場したフリーアドレス制では、期待された異部門間のコミュニケーション促進よりも、席の固定化やチームワークへの支障が問題となっていた。
新しいオフィス形態として現在注目されているのが、ABW(Activity Based Working)だ。
ABWは、集中が必要な作業、チームでの協力作業、休憩など、目的に合わせた様々なスペースが提供されることで、個々の働き方に自由度を与える。
変わりゆく働き方に適応することで、ビジネスの可能性を広げるオフィスとして期待されている。
出典 : オフィスのフリーアドレスは非効率、スペースの多様化がこれからの主流に? https://www.manegy.com/news/detail/11097/