リコー、世界第3位のAVインテグレーターに輝く

リコーが、米国の出版物であるシステムズ・コントラクター・ニュース(SCN)によって、2024年の世界第三位のオーディオビジュアル(AV)インテグレーターに選出されたことが発表されました。
これは、リコーがこのランキングで連続して第三位に認定された2年連続のことです。
SCNトップ50システムズ・インテグレーターズ2024リストは、業界の年次スナップショットとして、さまざまな市場向けにソリューションを提供している優れた企業を紹介しています。
ランキングは前年度の売上と、当該年度の企業用AVシステム設置による収益見込みを基にしています。

リコーは、戦略的な投資とパートナーシップを通して、ビジネスコミュニケーションと協働サービスの分野で事業を拡大しています。
これは、デジタル化された職場やハイブリッド/リモートワークへの需要の高まりと一致しています。最近では、Cenero(米国)、Datavision(EMEA)、Pure AV(EMEA)などの企業を買収し、リコー独自の能力を強化しています。
これらの企業とのシナジーは、リコーが提供する革新的で統合されたサービスの改善に繋がっています。職場サービスプロバイダーとして、リコーは変わる職場において一貫したグローバルサービスを提供し、オフィスでありながらどこでもハイブリッドワークが可能な環境を提供することを目指しています。
その中で、リコーは、ハードウェア、ソフトウェア、管理サービスを快適に利用できる統合ソリューションを通じて、組織の成長を達成するために自身の創造性を高めるお手伝いをしています。
リコーのデジタルサービス事業部、工場業務センターの高橋雅也ジェネラルマネージャーは、ハイブリッドワークスタイルが当たり前となった今日、リコーの職場体験部門のスケールと様々な職場での人々の創造的な協働を促進するための最良の経験を提供することへのコミットメントが認識されたことに興奮していると述べました。
リコーは引き続き、オフィススペースと施設の管理に関する統合デジタルソリューションを提供し、あらゆる職場での従業員体験を向上させることで、仕事を通じた実現感をもたらすことを目指しています。

出典 : Ricoh Named Third Largest in Audio Visual Integrator List by SCN for Two Consecutive Years https://www.industryanalysts.com/ja/122324_ricoh/

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そしきLab編集部

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